過去の開催について
2019.1.14
ほっかいどう大運動会
記念すべき第1回目は、札幌ドームを舞台に開催。ドーム館内の特設コースを巡る「スタジアムラン・リレー」と「スタジアム運動会」として、和寒町発祥のスポーツ玉入れ競技「AJTA(アジャタ)」、厚真町発祥の綱引き「あつま国際雪上3本引き」、「大縄跳び」の運動会定番競技を実施。また、2018年に発生した北海道胆振東部地震の復興支援として参加料などを義援金として寄付し、スポーツを通じたチャリティー企画もこの年から始めました。
2020.2.15
ほっかいどう大運動会2020
第2回目も札幌ドームで開催。前年同様の4競技や、北海道ゆかりのスポーツ・ウインタースポーツ・パラスポーツなどを体験できる「ふれ☆スポランド」も引き続き展開しました。また、前年に続き胆振東部地震の復興支援を掲げ、東胆振の特産品などを販売メニューととした「ほっかいどう応援☆マルシェ」を行い、参加料の半額などを義援金として被災地に贈りました。
2021.2.11-2.21
ほっかいどう大運動会DX
世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス感染症により、多くのリアルイベントが中止・延期に。今大会ではタイトルに「DX(デジタルトランスフォーメーション)」を入れ、WEB上でバーチャルの札幌ドームを作り、ZoomやYouTubeで参加する「バーチャルスタジアム」や、スマートフォンのアプリでオンライン参加できる「10daysウオーク&ラン」を実施しました。コロナ禍においても、スポーツを通じてみんながつながる&元気になれる、新しいカタチのイベントを行いました。
2022.2.19-3.6
ほっかいどう大運動会2022
オンラインと合わせて、感染症対策を十分に講じ、実際にスポーツ体験ができるイベントを開催しました 。スマートフォンのランニングアプリを使った「10daysウオーク&ラン」には3,247名が参加し、10日間合計の歩行・走行距離は77,860kmとなりました。また、新たな試みとして親子参加のスポーツ体験会「ほっかいどう大運動会キャラバン」を実施しました。アスリート講師のアドバイスを受けながら10メートル走のタイムや投球スピードを計測し、その日どのくらい『成長できるか』にチャレンジする企画で、函館・北見・旭川・札幌・帯広・釧路の6会場で開催し、215名が参加しました。
2023.2.18
ほっかいどう大運動会2023
3年ぶりにリアル開催の復活。札幌ドームでの開催は3回目となる。2019年、2020年同様の4競技を実施し、「ふれ☆スポランド」や札幌を中心に北海道の人気のパン屋を集めた「パンマルシェ」など、応援・観戦の方など競技参加者以外にもお楽しみいただける様々なイベントを開催しました。またラン・リレーでは、成績上位の表彰ではなく、全チームにチャンスのあるサプライズ賞を当日発表することで、大いに盛り上がりました。
2024.2.18
ほっかいどう大運動会2024
札幌ドームで第4回目の開催となる2024年は、競技の参加枠にビギナー向けの「ファンプレイクラス」を新設。より気軽に参加しやすい運動会を目指しました。
加えて、新たにエキシビション競技として日本最大級のティラノサウルスレースを開催したこともあり、当日の来場者は10,000人を超えました。
2025.2.11